ブドウ
産地の特徴・歴史
南アルプス市は山梨県の西側にあります。
内陸性気候のため、寒暖差が大きく、果物の生産に適した気候の地域です。
国内最大級の御勅使川(みだいがわ)扇状地の上にあるため、水はけが大変よい土壌です。
これらの土壌や気候条件から山梨県内でも有数の果物作りに適した産地です。
特にブドウは水はけのよい地形を好むので、南アルプス市とは相性が良く、高品質なブドウが生産されています。
主な品種
巨峰 | ピオーネ | シャインマスカット | 甲斐路 |
収穫時期
露地栽培 | |
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巨峰 | 8月上旬 |
ピオーネ | 8月中旬 |
シャインマスカット | 8月下旬 |
甲斐路 | 9月上旬 |
ブドウは大きすぎても小さすぎてもダメ、適正な大きさ、適正な粒の数をつけることが大切です。
JA南アルプス市のシャインマスカット・巨峰・ピオーネは収穫前にハンディーセンサーで糖度などを確認してから収穫を行っています。収穫適期を見極め出荷しているので、高品質で安定したブドウの出荷を行っています。
シャインマスカット
皮ごと食べられる今大人気の品種です。
JA南アルプス市のシャインマスカットは全てハンディーセンサーで収穫前に糖度を計測しているので、安心してお買い求めいただけます。