「令和」を記念しサクランボでポスターを制作(19.4.17)
2019.04.18
JA南アルプス市は新元号が「令和」となることを記念し、旬を迎えた特産品のサクランボを組み合わせ「令和」の文字を表現したポスターを制作しました。
4月15日に初出荷を迎えたハウスサクランボ「高砂」を43粒使用しており、元号が「令和」へ変わる5月1日頃にピークを迎えるサクランボの販売促進などに活用します。
ポスターは、JA小池通義組合長がJA南アルプス市の農産物を使って「令和」を表現し、消費者にPRすることを発案。生産者からサクランボの提供を受け、JA職員が制作、撮影しました。
小池組合長は「令和という新しい年を祝って、JA南アルプス市のおいしいサクランボを食べてほしい。このポスターを見て、桜桃(おうとう)だけに消費者の皆さんから『応答』を期待したい」と話し、ました。
ポスターは道の駅しらね農産物直売所に掲示するほか、JAが発行する広報誌に掲載するなど、様々な場面で活用を検討しています。
JA管内では5月1日からサクランボ狩りが始まり、5月下旬には露地サクランボが収穫時期を迎えます。