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ハウスサクランボの統一共選を開始しました(19.4.19)

 

JA南アルプス市では4月19日、ハウスサクランボの統一共選が始まりました。

百田共選所には「高砂」約7.2㎏が持ち込まれ、同JA職員が熟度や色味やサイズ、形状などを検査し関東方面の市場に送り出しました。

JA手塚英男営農指導課長は「当JAのハウスサクランボはベテランの生産者が多く、高い栽培技術を確立しているため、今年も例年通り安定した品質のものが出荷された」と太鼓判を押します。

4月17日には同共選所で目合わせ会が行われ、生産者6名が品種固有の着色基準などを確認しました。

統一共選では「高砂」「佐藤錦」など3品種の出荷が見込まれます。

JAは今年度、ハウス、露地サクランボ合わせて約120tの販売を計画しています。

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