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今年も育苗作業 職員総出で(19.6.3)

 

JA南アルプス市管内の育苗センターでは4月から6月にかけ、コシヒカリなど水稲の育苗配布作業が最盛期を迎えました。

播種作業から発芽するまで育成した苗を、職員が各地区の田んぼに移動させ、田植えに適した状態まで育成します。

6月3日には同センターより計2582枚の苗を6地域の田んぼに移動させました。

苗をトラックに載せて移動し、各地区の田んぼに並べる作業を太陽の光が照りつける中、男性職員23名が行いました。

苗はこの後田んぼで1週間~10日ほど育成させた後、各組合員へ配布します。

4月9日から計15回同様の作業があり、JA男性職員が交代で作業にあたりました。

同センターは水稲専用の育苗センターで、「コシヒカリ」「あさひの夢」「ヒノヒカリ」モチミノリ」の計4品種を、南アルプス市内に育苗箱を約28,000枚供給しています。

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