ＪＡこま野ハーフタイムの会は１９日、飯野支所２階において「リラクゼーション･ヨガ教室」を開催しました。

果樹の最盛期に向け、忙しさを増す中、一日の疲れを癒そうと、ＪＡ山梨厚生連の保健師で運動指導士でもある、佐野貴子さんを講師に招き開催、会員１４名が参加しました。

落ち着いた照明と、心地よい音楽が流れる会場で、ヨガの基本となる腹式呼吸の練習から、様々なヨガのポーズやその効果を学びました。

講師の佐野貴子さんは「ヨガを行うことで、健康管理になるのはもちろん、自分の体と向き合い、自分の体のバランスを知る事ができます。」とヨガの効果を説明しました。

ハーフタイムの会とは、旧白根地区の女性たちが中心となり、会員２５人で活動しているグループで、年間を通して手芸教室や料理教室など年間を通して、様々な活動を行っています。