大阪の市場でスモモ「貴陽」トップセールスを行いました(19.7.26)
2019.07.29
JA南アルプス市と南アルプス市は7月26日、大阪中央青果市場にて同市生まれの高級大玉スモモ「貴陽」のトップセールスを行いました。
当JAが大阪でトップセールスを行うのは初めてです。全国各地でJA産の特産品をPRすることで、「南アルプスブランド」の知名度向上を目指します。
セールスにはJA小池通義組合長、同市手塚千広副市長など9名が出席し、挨拶のあと試食宣伝を行い、山梨フルーツレディーの清水緑さんが市場関係者に試食を勧めました。
用意していた約15㎏の貴陽が一瞬でなくなってしまうほど大好評で、食味も甘みが強いと好評価を頂きました。
その後兵庫県西宮市のスーパー「ダイエーマルナカ西宮店」特設ディスプレイ前でも試食宣伝会を行い、来店者へ旬の味覚をPRしました。
試食した方は「スモモは酸っぱいと思っていたけれど、甘くておいしい。イメージが変わる」と驚いた様子でした。
JA販売部手塚敦子部長は「今回「貴陽」のおいしさを市場関係者などにPR出来たと思う。さらに知名度を高めるため、地道にこのような活動を続けて行き、「貴陽」といえば南アルプス市と誰にでも思っていただけるようにしたい」と話しました。