ＪＡ南アルプス市櫛形支所は８月１４日、同支所管内にある桃園区が主催する納涼盆踊り大会に出店、飲食物を販売しました。

一時は出店を取りやめていたが、地域住民の強い要望もあり、日頃お世話になっている地域への貢献活動の一環として今年復活しました。

来場者は「ＪＡがお店を出してくれたので、お祭りに活気があって楽しい」と笑顔で話しました。

ＪＡのテントでは、同支所の職員１１名が焼きそば２００円、フランクフルト１５０円、ラムネやお茶を１００円で販売し、行列が出来るほど人気を集めていました。

また大会にはＪＡ女性部桃園支部も共催しており、部員たちがやぐらの上で盆踊りを披露しました。

同支所井上さつき支所長は「台風が迫っていて天候が心配だったが、無事開催出来て良かった。地域の皆様にとても喜んで頂けて、ＪＡを身近に感じてもらえたのではないか。今後も続けていきたい」と話しました。