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職員が育てた大根 ふれあいまつりで販売しPR(19.10.18)

 

JA南アルプス市は10月18日、職員が栽培した大根約千2百本を収穫しました。

大根は10月19日に、南アルプス市の櫛形総合公園で開催する「第25回JA南アルプス市ふれあいまつり」で販売します。

JA職員自らが生産した安心、安全な農産物を販売することで、来場者に農業へ関心を持ってもらい、同イベントの目玉コーナーの1つにしたいと役職員が提案、今回初めての試みとなります。

JA役員のほ場の一部を借り、今年8月中旬に種をまき、その後1か月に3回程度JA職員が通い、除草や灌水などの手入れをして来ました。

この日は職員16名が大根を抜く、大根の葉を切るなどの作業を分担して行い、軽トラック5台に分けて運搬しました。

ふれあいまつりでは格安で販売する予定で、企画管理部山本清人部長は「職員が丹精込めて育てたので、組合員を始め地域の方に喜んで頂きたい」と期待を込めました。

同イベントでは大根のほか、地元農産物や飲食物、また焼津市観光協会が海産物の加工品などを販売します。

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