ＪＡ南アルプス市女性部は７月１２日、社会福祉法人蒼渓会就労支援センターサヴァが行う、ひとり親家庭などを対象に食品を届けるフードパントリー活動に、部員が育てたタマネギ、ジャガイモを寄付しました。

女性部ではフードロス問題に積極的に取り組んでおり、部員や支店の来店者、ＪＡ役職員から家庭で余った食品や集めフードバンク、子ども食堂などに寄付を行っています。

就労支援センターサヴァには、以前も野菜や果物、米を届けており、今回で３回目の寄付となりました。

このほか、社会福祉協議会には食品のほか、タオルや洗剤などの日用品も同様に集めて寄付しています。