女性大学でフレイル予防について学びました(24.3.15)
2024.03.22
女性大学は3月15日、道の駅しらね農産物直売所2階にて授業を行い40名の学生が参加しました。
白根徳洲会病院リハビリテーション科室長で、理学療法士の小林泰彦先生を講師に招き、「いつまでも元気でいるために『フレイル(虚弱)』の予防」と題した講演を行いました。
フレイルとは「年齢とともに生じる心身の衰え」のことを言います。
小林先生は、フレイルを予防するためにはゆっくりとしたペースで運動することや、食事をしっかりとることの重要性を話しました。
学生たちは小林先生おすすめの、イスに座ったまま出来る体操を学びました。