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地元の小学校でフレミズが食育授業を行いました(24.6.28)

 

JA南アルプス市女性部フレッシュミズ(通称フレミズ)のメンバーは6月28日、南アルプス市立櫛形西小学校にて食育学習の授業を行いました。

同小3・4年生14人に向け「ジャガイモのおはなし」と題し、ジャガイモの産地や歴史、料理などを紹介したほか、全国的に農家が減少している事や国消国産の大切さなどについて話しました。

また「ちゃぐりん」誌を使い読み聞かせやジャガイモのクイズを出題し、子ども達は積極的に手を挙げて発言していました。

授業の最後には女性部加工グループが育てたジャガイモを児童にプレゼントしました。

参加した女子児童は「ジャガイモの種類や料理が知れてよかった」と話しました。

同校ではこれまでもフレミズの食育授業やジャガイモ収穫体験などを受け入れたり、田植え体験授業を取り入れたりするなど農業について積極的に学んでいます。

女性部の活動を担当する当JA営農経済部瀧沢次長は「地域の子どもたちに少しでも農業に関心を持ってもらえるように、女性部やフレミズと協力しながら活動して行きたい」と話しました。

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