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立川・静岡の伊勢丹で旬のフルーツPR(24.7.17/7.21)

静岡伊勢丹で桃を販売するJA中澤組合長(左)

 

JA南アルプス市と南アルプス市は、管内を同じくするため協力して特産品のフルーツ、野菜の販売促進活動を行っています。

7月17日~23日まで伊勢丹立川店でスモモ「貴陽」、7月20~21日に静岡伊勢丹で「貴陽」と桃を販売するイベントをそれぞれ開催しました。

老舗百貨店で販売を行い、高品質なフルーツの産地をPRしブランド化を目指す。

立川店では7日間、地下のフーズマーケット内に特設ブースを設置し、収穫風景などの映像を流しながら「貴陽」を販売する特別販売会を開きました。

また館内の飲食店「カフェコムサ」にて、同期間限定で「山梨県南アルプス市産スモモ『貴陽』と桃のケーキ」を販売しました。

伊勢丹立川店では毎年販売会を開いていますが、昨年購入して美味しかったので今年も買いに来たという方や、数パックをまとめて購入する方など、常連客の姿も多く見られました。

静岡伊勢丹では2日間、同店正面玄関入口前の特設会場にて「貴陽」と桃を販売しました。

7月21日にはJA中澤豊一組合長が訪れ、来場者に直接販売しました。

10時の開店前から大勢の方が列に並び、人気の高さが伺えました。

JA営農経済部塚原将次長は「行政とJAが同じ地域のため、農産物のPRなど農業に関するイベントで連携し市の魅力をアピールしてきた。引き続き協力して農業の面から市全体を盛り上げていきたい」と話しました。

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