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スモモ「貴陽」トップセールス・市長・市議長・JA組合長がPR(24.7.22)

市場関係者にスモモ貴陽のサンプルを手渡すフルーツレディ

 

南アルプス市とJA南アルプス市は7月22日、東京大田市場(東京都大田区)にて南アルプス市発祥の大玉スモモ「貴陽」のトップセールスを行いました。

南アルプス市金丸一元市長をはじめ、JA中澤豊一組合長、飯野久市議会議長などが参加し、市場関係者に向け南アルプス市のスモモの品質の高さをPRしました。

金丸市長は「貴陽は南アルプス市のスモモの中でも最高峰。大玉でジューシー、甘くて今までのスモモの概念とは全く違うような味わいがある。ほかにも非常に品質の良いフルーツを多く生産しているのでぜひご協力いただきたい」と挨拶しました。

中澤組合長は「今年は晴天が多く、非常に糖度が上がっており、試食していただければいかに貴陽が美味しいかということが分かっていただけると思う」と自信を見せました。

JAのフルーツレディが「貴陽」の試食用サンプルを配るブースには、市場関係者の行列ができていました。

「貴陽」は最も重いスモモとしてギネス記録に登録されるほど大玉で食味が良く、南アルプス市を代表するフルーツの1つとなっています。

JAでは7月17日から出荷が始まり、7月末頃まで続く見込みです。

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