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フレミズが親子料理教室を開催しました(24.8.6)

調理したトンテキに野菜ソースをかける参加者

 

女性部フレッシュミズは8月6日、南アルプス市健康福祉センターで地元野菜を使った親子料理教室を開きました。

フレッシュミズは子どもの食育を活動の柱の1つにしており、農業に関心を持ち、地産地消への理解を深めてもらおうと企画し、市内の親子8組24人が参加しました。

JA山梨厚生連の栄養士が講師を務め、南アルプス市産のキュウリ、ピーマンを使った冷や汁や桃を使ったラッシーの他、あんかけチャーハン、トンテキの計4品を調理しました。

子どもたちは保護者やフレッシュミズメンバーのサポートを受けながら、包丁で野菜を切ったり、豚肉を焼いたりして真剣な様子で調理していました。

また食事の際、JA山梨厚生連の講師がラッシーに使用した牛乳に多く含まれるカルシウムについて講義を行い、骨を作るのに大切な栄養素である点を分かりやすく伝えていました。

担当する営農経済部瀧沢里美次長は「この企画が夏休みの学習の手助けとなってほしい」と話しました。

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