曼殊沙華の里「巾着田」にて視察研修を開催(24.10.3)
2024.10.21
JA南アルプス市は10月3日、埼玉県日高市にある曼殊沙華の里「巾着田」にて視察研修を行いました。
研修は当JA役職員のほか、(一社)南アルプス市観光協会、(一社)いちご公園が合同で開催しました。
「巾着田」は面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地で、500万本に昇るとされるヒガンバナ(彼岸花、曼珠沙華:マンジュシャゲ)の名所として知られています。
同日は「巾着田曼珠沙華まつり」が開催されており、食べものの屋台なども多数出店していました。
(一社)いちご公園の代表を務める角廣志さんは、南アルプス市平岡地区の農地で曼殊沙華(ヒガンバナ)の植え付け活動をしており、市内観光の見どころの1つになって欲しいと考えています。
同社は、当JAが行う農地中間管理機構を通じて農地を借りており、今回の研修が実現しました。