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立川駅であんぽ柿販売イベント 600袋完売(24.11.8-11.9)

来店者にあんぽ柿の説明をする塚原次長(右)

 

南アルプス市とJA南アルプス市は11月8日・9日の2日間、JR立川駅コンコースにて、首都圏へのPR活動の一環として合同で特産あんぽ柿の販売イベントを開きました。

「平核無」と「甲州百目」を加工したあんぽ柿を1パック(3~4個入)650円(税込)で販売し、南アルプス市を紹介するパンフレットを無料配布しました。

11月8日には販売開始前から人が並ぶなど、2日間で用意した計600袋が完売するほど盛況でした。

販売した営農経済部塚原将次長は「購入者は普段から好んで食べている方が多かったが、初めて食べると話す方もいて、あんぽ柿そのものを知っていただける機会になったのでは」と話しました。

訪れた山梨県出身の女性は「色が綺麗で美味しそう。昔からよく食べていて、懐かしくなって買いに来ました」と笑顔で手に取っていました。

この他、JA女性部が製造した桃のコンポートや全農やまなしの桃ジュース「ノももン」も同時販売しました。

当JAでは来年の1月中旬頃まであんぽ柿の出荷が続く予定です。

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