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地元の高校生が農業体験をしました (H27.7.19 JAこま野西野支所管内の農園にて)

7月19日、山梨県立巨摩高等学校の生徒28名が、JAこま野西野支所管内の農家で農作業の職場体験(インターシップ)を行いました。

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このインターシップは実際の労働体験を通じて、職場感を養うことを目的に毎年実施、同高校で農業を対象に実施するのは今年で6年目になります。

今回参加した生徒は地元志向が強く、将来は山梨で働きたいことから自らインターシップを希望、4~6人の班に分かれて、6か所の農園で体験、今まで使ったことのない脚立を不慣れながら扱い、桃の除袋作業や出荷作業を行いました。

同高校の落合政久教頭先生は「今回のインターシップを通して、地域を知って頂き将来に繋がるようにしていただきたい。」と話していました。

今後も同JAでは職場体験や職場見学の受け入れを積極的に実施、農業に理解を深める場を提供していきます。

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