8月３日、４日の２日間、東京都有明の国際展示場（東京ビックサイト）にて開催された、日本最大級の国産農産物展示商談会「第５回アグリフードＥＸＰＯ東京２０１０」にＪＡこま野が出店、こま野産の農産物のＰＲを行いました。

この展示商談会は㈱日本政策金融公庫が主催しているもので、国産にこだわった全国の農業者や食品産業、食品関連技術の関係者など約４００組が参加、来場者は卸売業、小売業、飲食業などの関係者が中心で、商談や情報収集、情報交換の場として開催されています。

ＪＡこま野は、光センサーで判定された最上ランクの桃、「エクセレント」と、ＪＡこま野で生まれた大玉すももの「貴陽」のＰＲと商談を実施、多くの来場者が、桃の香りに引かれ、貴陽の大きさに驚き、足を止めていました。

ＪＡこま野のブースを訪れた飲食業のバイヤーは「貴陽の大きさと味に感動しました。すももは酸っぱいものというイメージが変わりました、ぜひ取り扱いをしたい」と話しました。

ＪＡこま野は、ＪＡこま野産の農産物の知名度の向上や販路拡大のために来年も参加する予定です。