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女性大学が自動体外式除細動器(AED)の使い方学びました (H22.8.20 在家塚支所2階にて)

8月20日、JAこま野女性大学は在家塚支所2階ホールにおいて「救急講習」を実施、学生79人が参加しました。

講師として、南アルプス市消防本部より、救急救命士の塩田和輝さんら4名を招き、自動体外式除細動器(AED)を使用した救命処置の方法を学びました。

講義ではスライドを用い、処置方法やAEDの使用方法を学んだ後、実技を行い、学生達は用意された6体の人体模型を使用し、処置方法を実習しました。。

参加者はとても熱心に実技を行っており、参加した学生は「命に関わることなので、身近なJAで練習でき、とても勉強になりました、いざという時は役にたてるようにしたい」と真剣な様子で話しました。

また、講習の最後には、平成23年6月1日より設置が義務付けされる、火災警報器の設置や、適正な使用を呼びかました。

<火災警報器についてはこちら>

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