全国のＪＡグループの職員が、被災地へ行き、復興支援活動を行う「ＪＡグループ支援隊」にＪＡこま野曲輪田支所の鶴田高広さんと、落合支所の澤登秀司が参加、６月１３日（月）～１７日（金）までの５日間、全国から集まった支援隊とともに被災地の復興支援にあたっています。

　出発を前に、６月１０日（金）に小池組合長より派遣指示書が手渡されました。

 

 

　ＪＡグループ支援隊は、５月末時点で延べ派遣人数（実派遣人数に作業日数を掛けて算出）が３０００人を突破しました。被災地では主に、ＪＡ施設のがれき撤去や清掃、倉庫内の崩れた荷の修復作業などに従事しています。さらに、７月末までに、さらに延べ１５００人の隊員派遣を決定しています。

　今回の支援隊以外にも、ＪＡこま野でも既に支援物資の発送や、義援金の送付などを行っており、協同の精神のもと、ＪＡグループ一体となり、継続的な支援を行っていきます。