東京・大阪・京都・愛知の4都府県、6会場で、桃の販売促進を行いました (H23.7.23~24)
2011.07.27
JAこま野は7月23日と24日の2日間、全国各地で、桃の販売促進を実施、旬を迎えた特産品のモモを消費者へPRしました。
会場は全部で6か所、東京都と愛知県で2か所、大阪府と京都府がそれぞれ1か所で販売促進会を実施、旬を迎えた品種「白鳳」を、合計で18名の職員が各地の店頭に立ち販売促進を行いました。
昨年度からJAこま野で実施している、桃光センサーによる統一共選で、糖度・品質共に保障された桃を味わってもらい、JAこま野が取り組んでいるブランド化に向けた、「あるふるこまの」(管内の南アルプス市とフルーツ、JA名のこま野を合わせた造語)ブランドのPRを目的に実施、各会場では買い物に訪れた方は、甘い香りや赤く色付いた桃の色に足を止めていました。
大阪府の会場となった、近鉄百貨店上本町店内のフルーツショップ吉屋に訪れた方は「毎年桃を買っているけど、甘さのバラつきがあって困っていました。糖度保障というのをはじめて知ったので、これからは安心して食べる事が出来ます」と笑顔で話していました。
今後もJAこま野は、引き続き、桃や李などの、販売促進活動に積極的に取り組みます。