JAゴー号全国キャラバンが南アルプス市にやってきました (H23.11.11)
2011.11.11
JAグループの統一広報として全国各地のJAを回り、JAの活動や地域情報を発信している「JAゴー号」全国キャラバンが11月11日12日の二日間山梨県に訪れました。
11日にはリポーターを務めている若手お笑いコンビ「だいなお」の二人(野村大輔さん、川口直哉さん)が、JAこま野管内の南アルプス市を訪れ、冬に向け出荷が始まっている特産品の「あんぽ柿」の加工作業を体験しました。
だいなおの二人は南アルプス市上八田の小野勝さんの加工場にて、大きく実った柿の皮むきから、吊るし作業、切り離し作業、出荷用のパック詰めまでの作業を体験、園主の小野さんから丁寧に説明を受け、熱心に作業を行いました。
完成したあんぽ柿を試食しただいなおの二人は「普通の干し柿より柔らかくてジューシーでした、本当に甘くて美味しいです。加工の段階でも消費者のためにとても気を使っていて、緊張して作業しました」と笑顔で話していました。
JAこま野では、今年度約200トンのあんぽ柿の出荷を予定しており、積極的にトップセールスを実施するなど、販売に力を入れています。
今回の様子や、今までの二人の活動はJAグループ全国連の広報サイトで紹介しいています。
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