ＪＡ山梨中央会は１２月１２日、甲府市のＪＡ会館で山梨県家の光大会を開催、県内の女性部員や各ＪＡの役職員など２００人が参加しました。

この大会は「人･ＪＡ･地域　広げよう新たな協同の輪」をスローガンに毎年開催しているもので、家の光協会の刊行物の普及推進に尽力したＪＡの表彰や、家の光の記事活用体験発表等が行われました。

中央会の廣瀬会長は「今年で家の光は発刊８７年目を迎えます、農家と共に歩んできた。今大会をきっかけに、普及・活用の向上をお願いしたい」と呼びかけました。

記事活用体験発表では、県内から４名が発表、当ＪＡこま野からも、豊地区の岩間花子さんが「『家の光』を友に」と題した記事活用体験を発表、厳正な審査の結果、見事最優秀賞に選ばれました。岩間さんは２月に行われる家の光全国大会で山梨県代表として発表を行います。

また、「家の光」１２月号強力推進ＪＡとして、ＪＡこま野が表彰されました。