ＪＡこま野Ａコープ白根店は１２月１１日、初の試みとして、店舗前駐車場を会場に軽トラ市を開催、軽トラック１８台が集まりました。

この軽トラ市には、Ａコープ店で地産地消の取り組みとして実施している、産地直売コーナーの出荷者が自慢の農産物を販売しました。

Ａコープ白根店では初の開催となった軽トラ市、出荷者からの要望と、産地直売コーナーのＰＲに活性化を目的として開催、また、先月の２６日には甲西店でも開催、新鮮な地元の農産物を買い求めに多くの方が来場しました。

会場には、開店前から農産物を満載した軽トラックが集合、ダイコンやホウレンソウ、ゆず、金時いも、シクラメンなど旬を迎えている新鮮な農産物を生産者自らが販売を行いました。

また、会場では金時いもの試食やＡコープからのサービスとして、キノコ汁の無料配布も行われ、来場者は冷えた体を温めていました。

Ａコープでは今後もこの軽トラ市を定期的に実施していく予定で、更なる産地直売コーナーの活性を図っていきます。

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