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観光農園の園主から被災地への義援金を届けました。 (H23.12.19 JA伊達みらい本店にて)

義援金を手渡す小池組合長(写真左)

JAこま野の小池通義組合長は12月19日、福島県伊達市のJA伊達みらい(伊達みらい農業協同組合)本店を訪れ、大橋信夫組合長へ義援金115万7950円を手渡しました。

この義援金は、南アルプス市・JAこま野・南アルプス市商工会の3者でつくる「南アルプス市観光協会」が実施している、「さくらんぼ狩りツアー」と「完熟フルーツこだわり探訪」事業の中から、農園主や農業関係機関がそれぞれ入園料の一部を義援金として送ることを決定、JAこま野が3者を代表し、合併以前から交流のあるJA伊達みらいへ贈呈しました。

義援金を手渡した小池組合長は「桃やスモモなど、近い農業体系の産地なので他人事とは思えません。農家の皆さんの気持ちです。大切に使って下さい」と農家の思いを伝えました。

受け取った大橋組合長は「このような支援を頂き大変感謝しています。組合員に伝え、大切に使わせていただきます」と答えました。

JAこま野や観光協会は、今後も被災地の一日も早い復興を願い、継続的な被災地支援活動を実施していきます。

<JA伊達みらいのホームページはコチラ>

<南アルプス市観光協会のホームページはコチラ>

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