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さくらんぼ「紅秀峰」の出荷が始まりました。

紅秀峰出荷風景 JAこま野では6月13日より、露地栽培のさくらんぼ「紅秀峰」の出荷が始まり、各共選所では、出荷作業に追われています。

 同JAでは、5月27日から露地さくらんぼの共選がスタート、高砂や佐藤錦などの主力品種のピークを過ぎ、共選品種として最後を飾る紅秀峰の出荷がスタートしました。

 紅秀峰は晩生種のさくらんぼで、佐藤錦より一回り大きく、大きいものは直径28mm以上にもなる。強い赤みとしっかりした実、少ない酸味と甘さが特徴で、近年出荷量が増加傾向にある有望品種です。

 また、傷みにくい事もあり贈答用としての人気も高まっている品種です。

 今後、同JAでは6月24日までさくらんぼ狩りの受付を、25日まで共選を行う予定で、6月末には、ももやすももの共選が始まります。

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