女性部加工グループが初の商品「桃のシロップ漬け」の加工を行いました (H24.7.27)
2012.07.30
JAこま野女性部の加工グループは7月27日、百田経済店舗にて特産品の桃を使った「桃のシロップ漬け」の加工作業を実施、部員18名が参加しました。
この加工グループは昨年11月に、JAこま野初の加工品開発、販売を行うグループとして発足、その後加工品の販売を目指し活動を行い、「桃のシロップ漬け」を初の加工品として販売します。
今回加工したのは、地元産の桃「あかつき」がたっぷり入った桃のシロップ漬け、450ml入り120本、今後約1ヶ月漬けこみ完成します。
完成したシロップ漬けは、専用のラベルを貼り、JAこま野在家塚直売所などで販売する予定で、価格は未定です。
加工グループの部員は「初の加工品の販売ということで本当に楽しみ。みんなで丁寧に作っています。多くの人に味わってほしいです」と笑顔で話していました。