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JAこま野生まれのスモモ「貴陽」を明治神宮へ奉納しました。(H24.8.7)

JAこま野(小池通義組合長)は8月7日、東京都渋谷区の明治神宮を訪れ、管内の南アルプス市特産品のスモモ「貴陽」を奉納しました。

奉納の様子

今回の奉納は、7月24日に、スモモの大玉品種「貴陽」が、ギネス世界記録で「世界一重いスモモ」として登録された事を受け初めて行ったもので、小笠原潤常務ほか職員4名が明治神宮神楽殿へ貴陽を奉納、農家繁栄と今後の躍進を祈願しました。

JAこま野(南アルプス市)はスモモの生産量日本一を誇る産地で、貴陽は同市の生産者、故高石鷹雄さんが生み出した品種。大きいものは300グラム以上になり、高い糖度と果汁の多さが特徴の品種です。

貴陽を奉納した小笠原常務は「日本一のスモモ産地、貴陽発祥の地として強い思いがある。これから山梨ブランドとして国内はもちろん、世界に発信していきたい」と力強く話しました。

<スモモ「貴陽」ギネス世界記録に認定の記事はコチラ>

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