地域の交通安全を願い、横断旗などを寄贈 (H27.4.24 南アルプス警察署)
2015.04.24
JAこま野は4月24日、小池通義組合長が南アルプス警察署を訪れ、鶴田孝一署長へ横断安全小旗と横断安全小旗入れ缶を手渡しました。
この活動は、山梨県農協交通安全運動推進協議会が実施しているもので、県内各JAから、地元警察署に毎年寄贈しているもので、春の交通安全運動に先駆け昭和43年より毎年実施、今年で48年目を迎えました。
春の交通安全活動は例年4月に行われているが、今年度は統一地方選挙の影響で5月11日~20日の10日間実施、交通事故死ゼロを目指します。
今年度寄贈したのは小旗500本、旗入れ缶30個を寄贈、南アルプス市内の横断歩道等に設置され、児童等の通学路における安全な横断と交通事故防止の啓発のため使用されます。
小池組合長は「この横断旗の寄贈は地域に根差した活動として毎年行っています。去年から青色防犯パトロール隊を結成しました。今後も交通安全に積極的に寄与していきます。」と地域の交通安全のため積極的な活動を誓いました。
今回、山梨県全体では小旗7200本、缶400個を寄贈、累計で小旗20万本以上を寄贈しています。