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仲間と楽しく動いて健康を維持しよう(26.8.22 在家塚支所にて)

JAこま野女性大学は8月22日、南アルプス市の在家塚支所にて、ロコモティブシンドローム予防教室を開催、72名の学生が参加しました。

この教室は心身の向上と寝たきり防止のために行われ、毎年こうした運動教室を行っています。

講師としてJA山梨厚生連保健師の山下真紗代さんを招き、ロコモの説明とロコトレの指導をしていただきました。

ロコモとは人間が身体を動かすために必要な骨・関節・筋肉など神経で構成される運動器が障害をきたし移動能力が低下することで、これが重度に至ると要介護状態(ロコモティブシンドローム)になります。

教室の前に女性大学委員長の清水久子さんが「皆さん、今日は体を動かし健康維持・心身の向上に努めましょう。」と挨拶しました。講師の山下さんも「10月に皆さん研修旅行でたくさん散策されるみたいなのでしっかり体操し、運動機能を高めましょう。」と話しました。

教室では様々な体操をし、受講者たちは思い通り動かない体に悪戦苦闘したり、また時には笑顔を浮かべるなど楽しく学んでいました。

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