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雪害復興を目指して~トマトの初目合わせ行う~(JAこま野南湖共選所 27.4.23)

JAこま野蔬菜部トマト部会は4月23日、南湖共選所にて、トマトの目合わせ会を開催、生産者など30名が参加しました。

HPトマト初目合わせIMG_5391

昨年2月に山梨県を襲った大雪により、同地区でも多くのトマト栽培用のハウスが倒壊するなど大きな被害を受けました。

生産者、JA、行政が協力し早くから復興に着手、今年度中には多くのハウスの再建が完了する予定です。

そんな中、復興1年目の出荷を前に行われた目合わせ会では、JA職員から出荷時の注意事項などの説明が行われ、生産者は入念に確認を行いました。

目合わせ会に先立ち、蔬菜部会の村松正幸副部会長が「これからトマトの季節が始まります、産地で力を合わせ頑張っていきましょう」と挨拶しました。

また、小池通義組合長は「JAこま野では、10月10日のトマトの日に合わせて、イベントなどを企画しています、生産者の皆様のため、取り組みを行っていきます」と話しました。

同JAでは今年度のトマトの販売目標を約273トンと計画しています。

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