JAこま野オリジナルワイン「南アルプス原七郷 甲州」の販売を開始しました。
2015.06.05
山梨県で古来より栽培されており、近年山梨県産ワインの原料としても様々なメディア等で取り上げられ、世界的にも注目されている品種「甲州ぶどう」の栽培と、ワイン醸造を行っている「JAこま野甲州ぶどう栽培クラブ」が丹精込めて作り上げた白ワイン「南アルプス原七郷 甲州」の販売を開始しました。
同グループは甲州ぶどうの栽培とワイン醸造を通して、地域の発展や、人々の交流の促進、耕作放棄地の減少などを目指し活動を行っています。
南アルプスの麓は、「月夜でも焼ける」と言われた地域で、この地にあった七郷九か村は、古くから原七郷(はらしちごう)と呼ばれていました。
御勅使川が作る日本最大の扇状地は、水はけがよくぶどうの栽培に適しており、南アルプス山麓の恵がたっぷりと詰まった水で育った「甲州」の魅力を生かした味わいをお楽しみください。
ご購入は、JAこま野在家塚直売所又は、JAこま野インターネットショップ「あるふるこまちゃん」でお買い求めになれます。