ＪＡこま野と南アルプス市は７月２１日、東京都中央卸売市場大田市場においてモモ・スモモの合同トップセールスを行いました。

これは同地域の特産であるモモ・スモモを市場の仲買人など関係者に試食していただき販売に繋げてもらおうとＰＲするもので毎年行っています。

同ＪＡからは小池通義代表理事組合長など常勤役員、秋山仙一理事兼果実部会長・斉藤桃専門委員長・深沢李専門委員長と職員の計１１名が参加し、同市からは栃原伸幸農林商工部長ほか３名が参加し、ＰＲ活動を行いました。

会場では横断幕や貴陽を展示してＰＲブースを設け、モモ・スモモ試食会を開催、市場内にアナウンスがされると数分の間に２００人ほどの多くの方が訪れ試食しました。

今回試食として提供したモモは白鳳・スモモは貴陽で山梨フルーツレディーのＰＲ活動も行われ、ブースは大いに盛り上がりました。

小池通義組合長は「毎年、皆様には好評をいただいており感謝しています。今年は各果実にある記念日にちなんで同ＪＡではイベントなどＰＲ活動を考えています。今後もＪＡこま野をよろしくお願いします。」と話しました。