ＪＡこま野と東京青果株式会社は９月１１日、東京都港区にある民間会社食堂にて果実販売促進会を実施しました。

これは社員へ直接対面販売をして南アルプス果実の消費拡大・同ＪＡのＰＲに繋げようと行われたものです。

今回の促進会では旬のブドウを販売、社員の昼休みに合わせてゴルビー、ピオーネ、シャインマスカットの３色ぶどうのセット５０ケースと同種が１粒ずつ入った試食用カップを用意して特設ブースを設けました。

社内アナウンスや前年も促進会を行った成果もあり、昼休み前から社員が訪れ、昼休みに入るとブースは大盛況、５０ケースのぶどうは瞬く間に完売しました。

ブースを訪れた社員の方は「とても美味しいぶどうを頂けました。今回購入したぶどうを家に帰って家族と味わいたいです」と話していました。

同ＪＡでは今後も東京青果と合同で他の果実や他の会社でも販売促進会を行う予定です。