柿の日を記念して合同トップセールス(27.10.26 東京 大田市場にて)
2015.10.27
JAこま野と南アルプス市は10月26日、東京・大田市場(東京大田区)にてあんぽ柿の合同トップセールスを行いました。
同JAからは小池通義組合長ほか役職員10名、南アルプス市からは金丸一元市長ほか職員5名が参加しました。
会場では横断幕やのぼり旗を上げ特設ブースを設置、あんぽ柿の試食宣伝活動を行いました。
また、10月26日は俳人正岡子規が「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の俳句を詠んだとされることにちなみ、「柿の日」と制定(全国果樹研究連合会カキ部会が制定)。同JAでは柿の日を記念し、俳句大会を開催、県内から801作品の応募がありその中から8作品の俳句が入賞し、このトップセールスのブースでも展示しました。
同JAの小池通義組合長は「柿はビタミンCとポリフェノールが豊富で美容と健康に良い。ぜひ、若い女性にも食べて頂きたい。また、今日は柿の日である。同JAの柿がこの市場から全国の方に届いてくれることを願っている。」と話していました。