ＪＡこま野Ａコープ白根店では地元の小学校の社会科見学の受け入れを行い、スーパーの仕組みなどを職員が教えました。

１０月２７日に見学したのは南アルプス市立白根百田小学校の３年生６２名で実際にスーパーの現場を見て、仕組みや店員が何をしているかなどを学ぶために訪れました。

見学では３グループに分かれ、青果・水産・惣菜・レジのコーナーをそれぞれ見学・体験しました。

青果では野菜が店頭に並ぶまでの過程を見学、野菜をカットしたり、ラップに包む体験も行いました。水産では食品が保管されている冷凍庫の中に入ったり、ブリの解体・調理風景を見学しました。

惣菜では調理器具を見学、揚げたての唐揚げを試食しました。レジでは実際に店員と客に分かれて、買い物を体験、児童たちは職員に教えてもらいながら楽しく行っていました。

見学を終えた児童たちは実際に店内に行き、親御さんに頼まれた商品を買い物しました。最後に質問コーナーを設け、「商品はどこから来るのか」や「売れ残った商品はどうするのか」など多くの質問が出て職員が説明、児童たちは熱心にメモを取っていました。

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