ＪＡこま野女性部では正月のしめ縄飾り作りをはじめ、初回の飯野支所で行われた（１２月４日実施）同催しには１１名の部員が参加しました。

この催しは新年を迎えるにあたり、「神を祀る・悪払い」を目的に毎年行われており、１２月の恒例行事となっています。この教室は同ＪＡ生活指導課の職員が講師となり行われています。

参加者は藁を巻くのに苦戦する場面もあったが、普段家事をこなす皆さんともあって手先が器用で立派なしめ縄飾りを作りました。中には毎年参加し、一人でどんどん作ってしまう方もいて、我々職員も驚きました。

部員の方は「毎年、このしめ縄飾りを作ると年の終わりを感じます。来年、今年よりも良い年となってほしいと思います。」と話していました。

同ＪＡでは他に在家塚・百々・桃園地区で行われる予定となっています。