ＪＡこま野管内の若手農業者、や後継者が集まり、意見や、技術交換する場として、ＪＡこま野蔬菜後継者会が発足し、２月７日南湖支所２階にて第１回蔬菜後継者会を開催しました。

第１回目の活動となった今回は、「農業の未来を考えよう」をテーマに会員１１名、職員３名が参加しました

同会は、この地域特産のトマト、キュウリ、スイートコーンなどを栽培する後継者が集い、農業の未来を考え、様々な活動を行う基盤とするため、会員１１名により発足したものです。

今回は「人と人がつながり学び合う場作り」をテーマに東京や山梨で活動しているＮＰＯ法人bondplaceから３名をファシリテーターとして招き、会員相互の交流に多くの時間を割いていました。

交流の後、現在の産地としての現状分析、課題、今後の活動の方向などを話し合い、積極的な意見交換を実施、活発な意見交換が行われました。

今後、同会は定期的に集まり、技術交流や様々な意見の集約などの活動を行い、産地振興、ブランド力の向上などをめざし活動を行っていきます。