ＪＡこま野とＪＡこま野女性部は２月１９日、在家塚支所２階で「第２１回ＪＡこま野家の光大会」を開催しました。

この大会は「人・ＪＡ・地域を結び　次代へ繋ごう　協同の心」をテーマに、女性部員や女性大学の学生等、約１４０名が参加しました。

大会では社団法人家の光協会が発行する冊子「家の光」を使用した記事活用体験が行われ、同ＪＡ飯野支所の武重光代さんと落合支所の立川はるみさんが、記事を自らの生活に役立てたエピソードを発表しました。

また、同協会が実施している、「第３８回ちゃぐりん読書感想文」の入選者の表彰式も行われ、ＪＡこま野管内から応募のあった７１作品のうち、入選した９人の入選報告も行われました。

最後に記念講演として、認知症サポーターキャラバンのキャラバンメイト会長名取和江さんによる「認知症高齢者への支援について」と題した講演が行われ、参加者は熱心に聞き入っていました。