ＪＡこま野は４月４日、小池通義組合長が南アルプス警察署を訪れ、矢崎正美署長へ横断旗と横断旗入れ缶を手渡しました。

この活動は、４月６日～１５日の期間中行われる春の交通安全活動を前に毎年実施しているものです。

この活動は山梨県下全域で行っているもので、山梨県農協交通安全運動推進協議会が、県内各ＪＡから、地元警察署に毎年寄贈、昭和４３年より毎年実施しているもので、今年で４９年目を迎えました。

今回は旗５００本、旗入れ缶２０個を寄贈、同警察署より市内各小学校に送られ、南アルプス市内の横断歩道等に設置され、児童等の通学路における安全な横断と交通事故防止の啓発のため使用されます。

矢崎署長は「間もなく入学式を迎えます。子ども達の安全・安心のため今回寄贈して頂いた旗などを役立てていきたい」と話していました。