レギュラーガソリンの売上げの一部を平成28年熊本地震の義援金としてお渡しします。
2016.04.22
JAこま野は4月22日、平成28年熊本地震に対する復興支援として、レギュラーガソリンの売り上げの一部を義援金として贈呈する取り組みを独自に始めました。
この取り組みは、JAグループが取り組む「平成28年熊本地震JAグループ支援募金」に合わせて実施するものです。
JAこま野の各ガソリンスタンドで地震発生の翌日から6月20日までの期間中に給油されたレギュラーガソリン1Lにつき1円を義援金として、JA全中を通じて主要被災各県の災害対策本部に贈呈します。
同JAの小池組合長は「平成26年の雪害の際には多くの方に助けて頂きました。今回の報道を見て、何か助けになればという思いで職員から発案があり、今回の活動を始めました。少しでも被災者の皆様の助けになればと願っています。」と被災地への思いを語りました。
22日にはJAこま野が運営する9か所のガソリンスタンドにポスターが掲げられ、多くの方が給油していました。広報誌等でも積極的に情報を発信し、多くの方の利用を呼び掛けています。