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若手職員を対象とした3ヵ年計画の説明会を開催しました (H28.6.3本所会議室にて)

 6月3日、JAこま野は本所会議室で、30歳代までの全職員を対象に、次期3カ年計画の策定についての説明会を開催、90名の職員が参加しました。

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 この説明会は、平成29年度より実施する第8次3カ年計画の策定にあたり、JAの将来を担う30歳代以下の職員の意見を取り入れる事を目的に初めて開催したものです。

 併せて、職員で作る人事考課・評価制度を考える「人づくりプロジェクト」の成果発表も行われ、今後同JAで実施する人事評価基準の案が示されました。

 現在、JAはTPP、農協法の改正に伴う自己改革、農業者の高齢化、担い手不足など様々な問題を抱えており、今後これらの問題に対応していくことが求められており、今回若手職員の意見を集約し、次期3カ年計画に様々な対策を盛り込んでいく予定です。

 説明会では、JAの経営状況や課題を説明、20歳代・30歳代に分かれ、さらに部門別にグループを作り、今後計画の策定に関わるリーダーを選定、意見の集約と、発信を行う予定。

 また、会議参加者全員が3カ年計画(案)を作成、その内容も計画に向け取り入れていく予定。

 今後、さらに上の年代でも同様の会議を開催、各年代、各部門のリーダーを交え、各部の部課長を中心に次期3カ年計画の素案の策定を行っていく予定です。

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