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こま野女性部で桃のシロップ漬けを制作しました。 (H28.7.14 豊支所加工施設「ふるさと駅」にて)

JAこま野女性部加工グループは7月14日、豊支所の加工施設にて特産品の桃を使った加工品作りを行い、会員12名が参加しました。

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今回加工したのは、大量の桃をくし型に切り、短時間煮た後甘いシロップに漬け込む桃のシロップ漬けで、地元産の桃「白鳳」をふんだんに使用しています。400~450ml入りの瓶100本は約一ヶ月間漬け込んで完成となります。

シロップ漬けは同JAが運営する道の駅しらね農産物直売所等で販売する予定で、価格は未定です。

同グループは加工品の開発、販売を目指し平成23年に発足したグループで、翌24年に初の加工品として桃のシロップ漬けを制作しました。

桃を生産していると、出荷できる桃と同じ品質ですが、形や傷で出荷規格に合わない桃ができ、それを生かし6次産業化に取り組もうと同グループでは毎年加工し、直売所でも人気の商品となっています。

今後も同グループはスモモのジャム作りなどの活動を積極的に行っていく予定です。

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