櫛形中学校から職場体験に来てくれました。 (H28.7.15 道の駅しらね農産物直売所)
2016.07.19
JAこま野各事業所では7月15日、地元の中学校の職業体験学習の受け入れを行いました。
これは同JA管内にある南アルプス市立櫛形中学校の取り組みで、進路学習の一環として様々な職業を体験するもので、今年度は特に農業に関する仕事の体験を通して、地域に根ざした職業に一層理解を深めることを目的に行われました。
同日には2年生108名が同JAの各共選所や直売所などに班ごとに分かれ、それぞれの仕事を体験しました。
同JAが運営する道の駅しらね農産物直売所には5名の生徒が訪れ、季節限定イベントの設営準備や贈答品の郵送受付業務、またバックヤードでは贈答用桃の箱作り・箱詰めなどさまざまな仕事を真剣な表情で取り組んでいました。
営農指導部の手塚英男課長は「今年は前年度よりも人数が多かったため、JAの様々な事業を体験して頂けた。これからも農業振興のため積極的に受け入れていきたい。」と話していました。