南アルプス市とJAこま野合同で桃とスモモのトップセールスを行いました(H28.7.20 東京大田市場にて)
2016.07.21
南アルプス市とJAこま野は7月20日、東京都大田区の大田市場にて、仲卸、市場関係者らを対象に桃とスモモのトップセールスを実施しました。
トップセールスには南アルプス市の金丸一元市長、JAこま野の小池通義組合長を始め、市とJAの職員約20名が参加、同市場内で、桃とスモモの魅力をPRし、試食宣伝を実施しました。
市と合同で実施するのは今年で5年目となります。
小池組合長は「山梨県と言えば桃、また当JAが生産量日本一のスモモ、自慢の一品を味わってください。」と挨拶しました。
今回試食用として桃の白鳳、スモモの貴陽とサマーエンジェル、約70kgを用意、旬の果物を味わおうと多くの方が訪れ、予定時間を超えても試食を求める方が絶えないほどの人気でした。
また、今回は同JAが導入した貴陽のための透過式卓上光センサーを会場に設置、実際に糖度等の計測を実演、来場者は「貴陽と言えば高級品種、糖度保障でさらに付加価値が上がる、消費者にPRしていきたい」と話していました。