８月２日、アメリカ合衆国ウィンターセット市訪問団がＪＡこま野西野共選所に見学に訪れました。

この訪問団は南アルプス市国際交流協会が受入をしているもので、南アルプス市と姉妹都市であるウィンターセット市の中学生ら１３名が市民との交流や異文化体験などを行うため、７月２６日から滞在しています。

当日は同訪問団のほか受け入れ側の地元の中学生ら１２名の計２５名が来協しました。手塚英男営農指導課長が共選所内を案内し、桃が光センサーを通っていく様子の見学や、保冷庫の内部に入るなど、初めて見る共選所内部の様子に参加者は驚きの声を上げていました。

見学中には「働いている人は何人いるのか」「他の季節にはどんな果物があるのか」など、多くの質問があり手塚課長が丁寧に答えていました。

今後同訪問団は８月４日まで滞在し、市内の美術館などの見学を行います。