ＪＡこま野女性部・女性大学・ハーフタイムの会は１２月１６日、合同イベント「クリスマスのつどい」を当ＪＡ在家塚支所ホールで開催し、各団体に所属する女性１５５名が参加し様々な催しを行いました。

ソーラン節を披露する飯野支部の皆さん

 

このイベントは当ＪＡ各団体の交流を図るため毎年行っているもの。今回初の試みとして普段は別々に活動している女性部のグループが一堂に会し、日頃の活動の成果を披露しました。

当ＪＡ女性部から有志によるスコップ三味線、飯野支部によるソーラン節、大井支部による手話と合唱を披露すると、会場からは手拍子が起こり、中には一緒に歌う方もいらっしゃいました。

その後当ＪＡ南湖地区の小田切茂さんが指笛のほか、ホースやパイプなど身近なものを使って音を出し演奏を披露、観客を盛り上げていました。

また会場では当ＪＡ女性部の手芸グループや加工食品を作るグループが手作りの手芸品や地元特産のドレッシングなどを販売し、参加者が次々と購入していました。

このイベントを企画した当ＪＡ生活指導課小野真知子職員は「今回は女性部の活動を披露でき、参加した皆さんが楽しく過ごせてよかったです。」と話していました。