ＪＡこま野が運営する道の駅しらね農産物直売所では１２月１６日～１８日の３日間、「山梨県農産物フェア」と「全国みかんまつり」を同時開催、３日間合計で約１８００人が訪れました。

旬の県産農産物と全国各地のみかんを楽しんでもらおうと初開催、店内にはあんぽ柿・枯露柿・シクラメンなどのＪＡこま野産の農産物、県産の白菜・大根などがずらりと並びました。

また、同時開催したみかんまつりでは、全国の主要産地から直売所の店長が厳選した様々な品種のみかんが並ぶほか、みかんの詰め放題を実施、１日１００㎏限定とあって、朝から多くの方が訪れました。

１７日の開店前には、入り口に長い列ができ、一番人気を集めた、みかんの詰め放題は開店から約１時間で完売するほどの人気でした。

長野県から訪れた方は「朝テレビを見て急いできました、干し柿とみかん、どちらも好物なのでとても嬉しいです」と笑顔で話していました。

今後、同直売所では継続して季節ごと様々なイベントを実施、地元農産物を中心に様々な農産物の旬を発信していきます。