道の駅しらね農産物直売所に6次産業化コーナーができました(H29.1.19)
2017.01.19
JAこま野が運営する道の駅しらね農産物直売所では、1月13日に6次産業化コーナーを新設し、来店者に好評を得ています。
同店では以前から南アルプス市産の農産物を加工した商品を取り扱っており、来店者に6次産業化の取り組みをよりPRするため店舗内に特設コーナーを設置しました。
同コーナーにはJA女性部員が製造したドレッシングや桃のシロップ漬け、市内の洋菓子店のコンフィチュール、同JAオリジナルの南アルプスすももサイダーなど10数種類が並んでいます。どの商品も市内で生産したフルーツなどを原料にしたもので、これらの商品を目的に来店する方も多くいます。
同店古郡晃職員は「加工食品にすることで、1年を通して当JAの特産品をご賞味いただけます。このコーナーが6次産業化の宣伝になれば良いと思います。」と話していました。
当JAでは今後も六次産業化に継続して取り組み、さらなる充実を図っていきます。