ＪＡこま野は２月１７日、在家塚支所２階ホールにて第２２回ＪＡこま野家の光大会を開催しました。

この大会は「人・組織・地域をつなぎ　ともに創ろう豊かな未来」をスローガンに女性部、女性大学、ハーフタイムの会と合同で行われ約１００名が参加しました。

大会では女性部西野支部の小野勝子さん、百田支部の秋山康子さんによる「家の光」記事活用体験発表が行われました。小野さんは２０年以上続いた岐阜県の保育園との交流から感じた協同の大切さについて、秋山さんは年間を通じ「家の光」を利用した女性部の活動を発表。秋山さんは活動の成果として、今年度新しく部員が加入したことへの喜びを語りました。

また昨年１２月に行われた家の光山梨県大会の発表者へ記念品贈呈、平成２８年度に家の光の普及に貢献した４支部の表彰が行われました。

その後（一社）家の光協会の山口英寿さんを講師に招き、「未来にのこす　わたしノート」活用セミナーが行われ、参加者は真剣な様子でノートに記入していました。

大会事務局の同ＪＡ生活指導課小野真知子職員は「家の光を活用した活動を各支部で活発に行っている事を参加者に知っていただけたと思うので、大会を通してさらに活動が広がってほしい。」と話していました。